潜在的ストレスの因子

潜在的ストレスの因子の一例を挙げてみます。

/自分にとって大切な人に、自分をわかって欲しいと思う。/否定されるととても辛い。/大事な人から見捨てられるようになったり、いなくなったりすることを考えると不安である。/人を批判する事に罪悪感を感じる。/自分の気持ちや感情を抑えてしまう。/自分らしさがわからない。/人にものを頼むのが苦手。/思っていることを容易に口に出せない。/人の顔色や言動をとても気にしてしまう。/辛いことがあっても我慢する。/自分の考えをとおすのに躊躇してしまう。/他人の意見にすぐに賛同してしまう。/自分一人で物事を決めることが出来ない。/とても甘えん坊だ。/自分だけを頼りにできない。/他人から気に入られたいと思う。/自分の味方や、肩を持ってくれる人が自分には必要と思う。/人の期待に応えようと頑張ってしまう。/初対面の人に嫌われないか、また上手に対応できるか心配になる。/自分の判断に自信が無い。/自分がきずつきやすいのを人はわかっていないと思う。/人に頼られるような人間ではないと考える。/人の指導などできる資質はない。/人にしたがっている方が楽だ。/必要なこと、求める事を得られないととてもがっかりする。/

以上が実は潜在的ストレスの因子なのです。このような心的状況であれば、免疫力は正常に働いていません。それも、潜在的ですから自覚もなく絶えずです。

一時的なストレスで、そのストレスから逃れることのできるものと比べるといかがでしょうか?このようなストレスを解決することが最も大切なのです。

コメントを残す