トレーニング

自立健康支援プロジェクト


●心身トレーニング(日常生活スタイルや生き方、意識法の提案)

ホメオスタシス理論(恒常性維持機能)とアーユルヴェーダ

ホメオスタシス理論による行動バランス

●楽しく生きるための生活訓練法例

●一日の生活 12箇条

 

MRMトレーニング例

寂しさを抱き込むトレーニング

  • ■理解:森羅万象と共に生きている・森羅万象に愛されている
  • ■思考:寂しいと叫んでいるインナーチャイルドを見つけ認める

寂しいと叫んでいる、子供の頃のインナーチャイルドは大人になったその人が抱きしめてあげるしかない。私たちは大地の子、宇宙の子。それをその人が感じさせてあげるしかない。インナーチャイルドに。

■実施:寂しさの極限を超えるビジョンクエスト・太極拳

インデアンのように宇宙に流れる音楽に身をゆだね、全てと一体でダンスを踊ります。その時には、その森羅万象の一部に人間という存在があるだけです。人間としては一人でダンスを踊っています。

太極拳もそうです。全く自分をこの世界でたった一人の人間だと感じれるところで、全てのものに愛されていることを思い出すと、新宿の雑踏の中でもその愛を感じ、大きなエネルギーを持つことができるのです。インディアンのビジョンクエストはそれを知るための儀式であり、太極拳でも瞑想太極拳はどの場所にいてもビジョンクエストと同じ意識をもてるための訓練です。

■ショート・ビジョンクエスト

ショート・ビジョンクエストでは山にこもるときテントは使いません。一人用のテントは安く売っていますが、本当はテントなど使わない方がいいでしょう。

寒い時期の防寒具は羽毛入りのスキーウェアーがお勧めです。

スキーウェアーの下にカシミアの下着と、セーターなど着こんで、顔を全部覆えるマフラーをもっていくと暖かいでしょう。しかし、少しぐらい寒い方が寂しさを体でも実感できるのです。暖めてくれる人はいないからです。そこで、とても、防寒具が愛おしく思えます。防寒具とお話ができるほどです。防寒具がなければ、落ち葉が暖めてあげるって言ってくれるでしょう。最後には土に埋もれてもいいよって土が言ってくれるはずです。裸で土に埋まるととても暖かいのです。

食べ物も一切もっていきません。ポカリスェットみたいな飲料をボトルでもっていくといいでしょう。3日間は何も食べません。トイレはその辺でいいのです、周りの自然はみんなは喜んでいるはずです。

そこでの3日間は本当に色々なことを思い出します。

それも、ゆっくりとした時間の中で膨大な再経験と再創造を繰り返し、その創造した自分が又、新たな経験をして、どんどん確信となっていくのです。

色々なスピリチュアルな本をたくさん読んだ人には、全てが実体験できる場になるでしょう。

本気でその体験をすると言うことを選択して、3日間新たな選択を思考の中で行い続けることが大切です。

3日後には、歓喜と共に森の中で宇宙の全てとダンスを踊る感覚になります。

心の中では、人間の言葉でない、森羅万象と通じる宇宙語で歌っているはずです。

他のみんな(森羅万象)と一緒に!!

Mother Nature’s son

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