潜在的ストレスが招くもの

潜在的ストレスで、知らず知らずのうちに免疫系が最低のレベルになってくると、心身のブレーカーが働き、これ以上生命に危険を及ぼさないようにするために、心や精神を壊してしまいます。

軽い場合はうつ病や神経症、ひどい場合には統合失調症や、精神異常にまで及ぶケースになります。これで、とりあえずはストレスを軽減又はなくすことができて、免疫系はかろうじて守られるのです。

しかし、その前に免疫系の異常が心身に与えた影響に取り返しがつかないこともあります。

又、慢性的に潜在的ストレスになれてしまっている心身が感受性をなくして、ブレーカーが働くこともなく、心身症という心の問題による病気に進行することもあります。

放射線などの見えざる驚異は絶えず、私たちを攻撃していますから、潜在的なストレスで免疫力が低下し続けていればたまったものではありません。

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