イメージストーリー

僕は今ここに立っている。何かおなかにむずむずするようなものがある。それを少し取り出してみると、光の粒のようなもので、それを動かしてみた。すると、そのエネルギーは体を伝わり、大きく揺れ動き始めた。僕は何がなんだか解らなくなった。その荒れ狂う中に、だんだんと収まっていくと、いつも間にか僕は宇宙の真ん中に龍の姿をして立っていた。宇宙が生まれると同時に、そこに龍が生まれた。龍は地球を作り、命を与えた。

龍はその大切な地球がとても傷ついているのを知った。元気がなくなっていた。青く輝いていなかった。

その龍は地球に行って、傷ついた地球の心をなぐさめた。龍は、とても悲しくなった。鶴は山で傷ついたと教えてくれた。

龍は鶴に聞いた山に気を付けながら向かった。その山は荒れ果てていた。木々や草も枯れていた。すると、大きなひものようなものがあったので、それを引っ張ってみると虎だった。虎はとてものどが渇いて苦しそうだったので、抱きかかえて沼の側まで運んだ。そして、優しくいやしながら、元気になる様にいやしながら、虎からゆっくりとはなれた。虎はなかなか元気にならなかった。

虎が元気になると、鶴が現れ、鶴の降り立ったところの足下に光り輝く光が生まれた。龍はその光をひらって目の前に掲げるとさらに光り出したので、大きく空にかざした。その光で、虎の体中をなぜた。龍は寅の心を引きずり出し、その光と合わせて、寅の中へもう一度戻し。送り出すと寅はとても元気になって、山へ走り去った。

龍はもう寅のいる山に雨を降らし乾きを取り、沼と山にいつでも行き会えるように虹を掛けた。龍は虹の周りにある雲をかき集めた。虹だけを残した。寅は疲れるといつでも沼に行くことができるようになった。沼に行くと元気が出る。そして鶴が立つところから元気があふれ出てる。

そして龍は往々しく天に昇った。渦巻きのような竜巻が起こった。その渦巻きの後に、そこら中に緑が生い茂り、木々がのびてきた。

その緑あふれる場所に魅力を感じた人間達がやってきた。人間達は木々や草花を倒し、家とか畑を作った。人間は山にも興味を持ち始め、山に大きな道を造り、木々を押しながら山には入っていった。そして、山にとても大きな塔を建てその山を支配しようとした。

山の寅は怒った。そのとうに攻め入る寅に、大きな力を持った人間は、寅をうち倒した。そして耳を潰した。何も聞こえなくなった寅は弱り、人間は寅にとどめを刺そうとした。その時、空から龍が降りてきて、人間をこらしめ、寅を危機一髪に救おうとした。

龍はぐったりした寅と、倒れている人間の両方とも優しく抱き込み、傷を癒し地面におろした。そして、大きなエネルギーの玉を作り人間と虎に優しく降り注いだ。あたりは見る見る静かになり、穏やかになった。龍は山に光をかざしながら、木々達にも優しく光をかざし、山を両手で抱き込み包んだ。そして山の頂上に登り、雲を集め、雲を一つ作って龍は立ち上がり、全ての風を止めた。龍は山の頂上から、同じように世界中にそのエネルギーを注いだ。龍は過去の時代にも、未来の時代にもそのエネルギーを注いだ。そして、宇宙に出て、地球を優しくなぜ、元気にして、宇宙に押し出した。又青く輝きだした。

太陽がまばゆく輝きだし、龍はそのエネルギーをつかむため、真無事さを手で覆いながら、太陽の周りを回りながら、太陽に触れた。今度は宇宙の隅々までその光が届き、地球のような事にならないように願いを込めて、光を発した。空気を分けながら龍は周りをきれいにしていった。龍はしゃがみ込み、人間達に龍と人間は同じ心をもっていることを伝えたかったので、大きな人間の姿に変身した。友達になりたかったが、世界中の人間がそれを見て恐れおののいた。龍はそれを見てゆっくりと後ずさりしながら、龍の姿に戻り、胸に龍の心を抱え、宇宙へ舞い戻った。沼でそれを見ていた鶴は大きく羽を広げて悲しんだ。人間はその鶴を見て、鶴の心の悲しさを感じ触れようとした。足下にはいつものように光が輝いていた。人間はその光を拾い上げ目の前にかざし、大きく龍の飛んでいった空にかざした。そして大きく弾みをつけて空に放した。人間はその光を抱き込み勇気を持って前に進んだ。人間は、その恐れを克服し、前に進んだ。すると空から又龍が現れ、雲を振り払い、往々しい龍の姿を現した。龍はその姿から、いつもより大きく天に伸び上がり、すさまじい竜巻を起こした。そしてその竜巻の中から輝く青い光が生まれ龍はそれを目の前にかざし、今度は人間の姿ではなく、大きな木の姿に変身した。龍は木も人間も龍も同じ心を持つことを伝えたかった。人間は歩き出し、地面に触れ、山には入り、木々に優しくさわり、寅の悲しさ、山の悲しさをつかみ取っていった。龍は又、龍の姿に戻り、今度は、力強く立つ人間の姿に生まれ変わった。そして、天に星を作った。人間はその星を見つめ、世界を見渡し、人間が世界を平和にすることを誓った。そしてその星に向かって弓を引き、その星に向かって力強く歩き始めた。そして星の元に集まった、人たちは周りを見渡してみると、全てのものが集まっていた。そして、その事を知った瞬間全てのものが解け合って一つになったかと思うと、自分の体の中に入ってきて、静かになった。そして、僕はここに戻ってきた。しかし体の中に何かがある。全てのものがある。それをおなかの中に置いて、又、未知を歩き始めた。何かしら、いつも暖かいものが体の中にある。うれしくてしょうがない。

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