人間は善悪を知る木の実を取って食べることで堕落した。

聖書からの抜粋です。
全くそのとおりです。この聖書の文言を否定するキリスト教系の新興宗教もあるようですが、この宗教も陥っているように、人間がこの善悪をはかるところから堕落したというのであれば間違い有りません。
しかし、堕落とはなんでしょうか?
何から堕落したのでしょうか?そうです。善悪などを知ることも、又はかることもない、無為自然な世界から堕落したのです。
善悪が生まれたときに、この世に神とサタンが生まれたと言っても過言ではありません。
神が生まれたと同時にサタンが生まれたのでしょう。
もともと、真理の世界には、そんなものはいません。聖書も実はそう言っているのです。